☆祝☆百名城達成!! 社長の~気ままに百名城めぐりの旅~⑦
コラム~社長の百名城めぐり~
☆祝☆日本百名城登城達成アニバ-サリ-☆
巡り始めて約3年半。
先日、社長の誕生日についに日本百名城登場達成されました!!
百名城アニバ-サリ-登城は、山口県にある津和野城と萩城です!
津和野城跡(99/100城目)
登乗日:2023年6月24日
小京都津和野を一望できる天空の城跡。
鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城した城で元は三本松城と呼ばれていた。
吉見氏が関ヶ原の戦いで毛利軍に付き西軍が敗北したためのちに毛利氏と共に萩に移り、坂崎氏、亀井氏と引き継がれ、以降明治維新の亀井氏時代まで続いたとても歴史のある城である。
津和野城観光リフトに乗り一気に山頂へと思いきや、そこから何と片道約20分のハイキング!
山道はある程度整備されており苦痛ではありませんでした。
本丸跡には天守はありませんが、本丸近くの三十軒台から見下ろす津和野の町並みは本当に美しく、
時間を合わせればSLやまぐちが走るところを見れるそうです。
石垣はとても立派で特に人質櫓の石垣は迫力満点でした!
☆祝☆萩城跡(100/100城目)☆
2023年6月26日
関ヶ原の戦いで西軍大将であった敗北後、毛利輝元が広島城から萩に移り築城した城。
指月山に築城したため指月城とも呼ばれている。津和野城主吉見氏が城を追われ出城を構えて移り住んだ城でもある。
吉田郡山城の毛利元就の孫、輝元が郡山城から広島城、そこから萩城に移っていく事になる。
その後、毛利敬親公の下、長州藩の幕末のスター吉田松陰をはじめ、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など生み出した所でもある。
1874年の解体まで天守は残っていたらしい。
天守はないが指月山を背景にした石垣は本当に美しい。
城跡も素晴らしいが何と言っても萩の城下町は素晴らしい!
木戸孝允旧宅、高杉晋作誕生地(立志像もある)、長州藩を支えた豪商の住宅など見どころ満載!
少し足を延ばせば世界遺産に登録されている吉田松陰の松下村塾や萩反射炉、造船所などもある。
百城を3年半で巡り終えるのは偉業(平均は5年~10年?!)らしく、年間30城以上登城していることになります。
北は北海道、南は沖縄まで全国津々浦々、毎週楽しみにしていた社長のお土産もこれで最後(?)笑
数えきれないくらい飛行機に乗ったとのことで、マイレ-ジが沢山溜まり、ANAのランクが上級会員になったそうです😲
ラウンジの利用や特典がもらえるんですって。さすが~
なによりも事故にあわず、無事に達成できて本当に良かったですね!
改めておめでとうございます!
そして、社長の~気ままに百名城めぐりの旅~にお付き合いいただき、ありがとうございました!
また時間のあるときに一押しの百名城を紹介していく予定です☆
引き続き”社長の~気ままに百名城めぐりの旅~”と株式会社ヤマキンをよろしくお願いいたします(^^)/
公式サイト:百名城塗りつぶし同好会https://kum.dyndns.org/shiro/index.php
社長のページは赤く塗りつぶされてました☺
興味のある方はサイトも見てみてくださいね~